1994-06-01 第129回国会 衆議院 予算委員会 第14号
例えば社会党の輝ける委員長でありました鈴木茂三郎先生は、文楽の大変関心の高い、造詣の深い先生であったわけで、私はそのそばにいてよく文楽に連れていってもらったり話を聞いたりしたわけであります。あの人形が所作をしている、人形遣いと浄瑠璃とそして三味線。
例えば社会党の輝ける委員長でありました鈴木茂三郎先生は、文楽の大変関心の高い、造詣の深い先生であったわけで、私はそのそばにいてよく文楽に連れていってもらったり話を聞いたりしたわけであります。あの人形が所作をしている、人形遣いと浄瑠璃とそして三味線。
君は、日本社会党の大先輩たる鈴木茂三郎先生を政治家のかがみとされ、「道近しといえども行かざれば至らず」との言葉を信条として、常にみずからを律してひたむきに物事に取り組み、一たん引き受けたことは文字どおりやり遂げるという意志の強い人でありました。
山本政弘先生は私と同じ衆議院の一年生議員でございますが、私とは違って、長い間鈴木茂三郎先生の首席秘書官ということで、社会主義運動の長年の体験者であり、その著書などまことに傾聴すべきものを多々持っておられるわけであります。
私は、うちの前の委員長の鈴木茂三郎先生が同級生だというから、また、この書物を読むと、鈴木茂三郎、鈴木茂三郎というのがたびたび出てくるから、特に先生に、この人は一体どういう人ですかと一ぺん聞いてみた。ところが、これはとてつもないやつだ——鈴木さんのことを盛んに悪く書いておるが、思想が合いませんので悪く言うのは当然だ。
それで、ただいままでにも政治家といたしましては、江田三郎先生、鈴木茂三郎先生、大野伴睦先生、堤康次郎先生、大屋晋三先生などの先生が出演されております。なお太田薫さんも出ておられます。鹿島先生は実業家と政治家をお兼ねになっておられまして、多忙な日常の中で持病をいたわりながら健康管理に留意されておる点で出席していただいたわけでございます。
特にこれは、社会党が喜ぶことでございましょうが、私どもは現地を歩いて、鈴木茂三郎先生にもわざわざ行っていただいて、そのときの新聞発表を見ると、自衛隊がよく働いておることに感謝するということを申されております。
社会党からは特に委員長鈴木茂三郎先生が立って、送別の辞を述べられるということでございます。これは全く本院としては新制に属することでございます。両党とも、まことにいい例だということで、満場賛成でございます。それが終りましてから、おそらく総理大臣の指名選挙が行われることになるであろうと思います。それらの問題については、明日の委員会で御相談申し上げることにいたします。
このあいさつがあった場合には、社会党は委員長たる鈴木茂三郎先生が、礼を尽して、丁重なる送別の辞を呈したい、こういうことでございました。しかも、これは儀礼的なことでありますので、ごく簡単な発言の内容だと承わっております。
それは、すでに御承知のごとく、国政審議調査会の会長は、元代議士であられ、政党の幹事長を勤められた砂田重政先生でございまして、名誉会長は鳩山一郎先生、署名捺印、御署名の上顧問を御承諾くださいました方々は鈴木茂三郎先生、河上丈太郎先生、重光改進党総裁、吉田自由党総裁、その他政界方面における知名の士が全部御署名の上御協力くださる意味において顧問となつておられます。